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奴隷オークション
第17章 それぞれの運命
昌子はご主人様に呼び出されて同じビルあるご主人様のオフィスにいた。
「なんで呼ばれたかわかるか?」そう聞かれ昌子は何故バレたのかと考えたが思い当たらない。
「いえ。わかりません。」そう答えるしかない昌子。
「そうか。服を脱げ。」
「はい。」反対する理由もない昌子は言うことをきくしかない。
スカートを脱ぐとパンティを履いてないことを「なんでパンティを履いてない。」と指摘されてなんと答えたらいいのか戸惑う昌子。
「これはなんだ。」
全裸になった昌子にご主人様が携帯を突き付けた。
携帯は動画を再生していた。
その動画はさっき直斗とした行為が克明に映し出されていた。
「それは。。。」
「これは私に対しての裏切りだよな。」
答えることの出来ない昌子。
「譲渡だ。」ご主人様が言い渡す。
「それだけはご勘弁を。」昌子が訴える。
「駄目だ。こっちにこい。」と昌子の髪の毛を掴むと引っ張って昌子を引きずるように奥の部屋に連れ込んだ。
「あっ。」最後は突き飛ばすように部屋の奥に昌子を押し込んだ。
そこには鉄格子があった。
「その中に入れ。」
「ご主人様。。。」と許しを乞おうとする昌子を足で蹴飛ばすご主人様。
「入れ。」有無を言わせないその態度に昌子は観念するしかなかった。
鉄格子の扉をくぐり中に入るとご主人様が後に続く。
「そこに膝立ちになれ。」ご主人様は床に4箇所据え付けてある枷を指差していう。
枷は足を開いた状態で足首とふくらはぎ辺りを拘束出来るように配置してあった。
昌子は足を開き枷の中に足を入れて膝立ちになった。
ご主人様は足首とふくらはぎの枷を閉じると持っていた南京錠で開かないように施錠した。
天井からぶら下がっていたコントローラーを手に取ると操作する。
昌子の上から鉄パイプが下りてきた。
その鉄パイプにも枷が付いていた。
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