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奴隷オークション
第17章 それぞれの運命
「あーっ。そんな。。。」言葉を失う昌子。
もう後戻り出来ない。
ご主人様は一本鞭を持つと昌子の背中に振り下ろした。
「あうっ。」呻く昌子。
続け様に鞭を振るご主人様。
鞭があたった場所は瞬時に赤くなる。
「最後の一週間たっぷり楽しませて貰うから覚悟しておけ。」振る鞭に力がこもる。
「うっ。」身動きひとつ出来ない昌子は呻くだけしか出来なかった。
「もっと叫んでいいぞ。」と更に力を込めて鞭を振った。
「ギャーっ。」昌子が絶叫した。
あたった場所は真っ赤になる。
ご主人様は鞭を振り続ける。
昌子の絶叫と鞭があたる音だけが部屋に溢れていた。

直斗は自宅に戻ってくると「ふーっ。」と息をついてベットに倒れ込んだ。
久しぶりにセックスをした。
目の前で股を開いて「入れて。」と言われたら抵抗など出来ない。
「やっぱり気持ちいいな。」と思い出していた。
ペニスがムクムク大きく硬くなっていく。
気分が高揚していく。
射精してしまったことによりテンションが下がってしまっていた直斗。
実はオークションもどうでもいいかなとちょっと思っていた。
ムクっと起き上がると「尻でも弄るか。」とシャワーを浴びにユニットバスに向かった。
中に入るとまずアナルプラグを抜き、続けてコックリングを抜いた。
アナルプラグを洗面器に汲んであったお湯の中にポイっと投げ込む。
浣腸をし、腸内洗浄をしたにも関わらずプラグには糞が付いている。
洗面器のお湯が次第に茶色になっていく。
プラグを洗うと洗面器のお湯を捨て、再びお湯を汲むとシリンジを手に取り浣腸を始めた。
2リットルほどお湯を入れると便座に座って排便する。
お湯は茶色に濁っていた。
「もう一度するか。」とまたシリンジを使い浣腸すると排便した。
まだ若干色が付くが納得した直斗はシャワーを浴びてユニットバスを出た。
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