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奴隷オークション
第18章 宏美公開調教その3
「あらかた蝋は取れたな。」と隆二はバラ鞭を置く。
そして足を縛っていた縄を解いて竹を外した。
「足を閉じろ。」と宏美に命じる。
宏美は指示に従う。
隆二は縄を持つと足首のやや上の辺りで縛りカタビナに通した。
「今度の吊りはきついぞ。」と声をかけると縄を引っ張った。
宏美の足は上に引き上げられ宙に浮く。
体重が両腕にかかり「うっ。」と呻く宏美。
隆二は一気に縄を引き足を吊り上げる。
宏美は両手両足を吊り上げられて身体は逆に曲げられた。
身体が柔らかい宏美はまるで半分にたたまれてしまった様に見えた。
宏美は「くっ。」と苦痛に顔を歪めた。
「どうだ。きついだろ。駿河問いという江戸時代の拷問だ。」頭を下げている宏美の顎に手をあてがうと上に上げさせながら言う。
隆二は再びズボンとパンツを下げると「咥えろ。」とペニスを手で支えて宏美の口に入れた。
「うぐっ。」と呻く宏美。
さっきのイラマが宏美の脳裏をよぎる。
ペニスは徐々に大きくなっていく。
そして喉の奥まで届くと宏美は嘔吐き始めた。
隆二は動かずペニスを喉の奥で留めていた。
「うっ。うっ。」嘔吐き続けながらヨダレを口の端から垂らす宏美。
そして宏美の様子を伺っていた隆二はおもむろにペニスを抜いた。
宏美は激しく咳き込みヨダレを垂らす。
「苦しいか?」
「だっ大丈夫です。咥えさせて下さい。」と訴える宏美。
宏美は苦しい中に快感を感じ始めていた。
隆二は再び咥えさせると、今度は腰を動かして宏美の口を犯す。
宏美は嘔吐きながら苦痛が心地よい快感になっていくのを感じていた。
隆二は容赦なく喉の奥を突く。
口の端からヨダレを垂らしながら耐える宏美。
駿河問いで吊り上げていられる時間は短い。
隆二はそろそろ限界と判断し、ペニスを抜いた。
宏美は激しく咳き込みながらまた胃液を戻していた。
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