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奴隷オークション
第5章 尚 初調教その2
京香はまた尚の前の椅子に座るとローターで尚のクリトリスを弄りだした。
「あーっ。」尚が直ぐ反応を見せる。
広正もまた電マを持つと乳首にそっとあてた。
京香は尚を責めながら快感に耐えていた。
「あっ。あっ。」と尚の喘ぎ声を聞いていると自分も声を上げて喘ぎたくなる。
喘ぎ声をあげられる尚が羨ましい。
京香は尚にもっと意地悪したい気分になってきた。
膣口からは愛液が漏れ出している。
京香は指を膣口にあてがって「入れてあげようか?」と尚に聞く。
「京香様。入れて下さいっ。中を掻き回して下さいっ。イカせて下さいっ。」ここぞとばかりまくし立てる尚。
「イクのはまだ早いよ。」と言いながら少し指を入れた。
「あーっ。もっと奥まで欲しいですっ。」
だが京香は入れない。
「どうしようかなぁ。」指を抜く京香。
「あーっ。なんで抜いちゃうんですか。」
と尚が言った瞬間にブスっと指を膣口に突き刺す京香。
「あっ。はうっ。」完全に虚をつかれた尚。
中は予想通りかなり濡れていた。
指をクチュクチュ音を立てながら動かす京香。
膀胱付近を中心に弄る。
この前中でイッたのはGスポットだと当たりをつけていた。
「聞こえる。エッチな音がするよ。」
「あーっ。言わないで下さいっ。恥ずかしいっ。」一気に登り詰める尚。
「イクっ。」と尚が言うとスッと抜いてしまう京香。
尚の姿を見て京香の興奮ももう危ない領域に突入していた。
「うっ。あはっ。」と自然に喘ぎ声が漏れる京香。
乳首を弄っていた広正も一旦乳首から電マを離していた。
「入れられたくてウズウズしてるんだろ?」と京香に聞く。
「あーっ。もう堪らないですっ。」京香。
「京香様も感じてらしゃるのですか?そういえば乳首が見えなくなってます。」コスチュームの変化に尚は今気が付いた。
「乳首とクリトリスにね。玩具をつけられたの。」と京香。
「こんなことも出来るぞ。」とリモコンを操作する。
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