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奴隷オークション
第9章 尚 初調教その6
ソファに着くと尚はさっき抜いだバスローブを着る。
「ほら、京香もこれ着てろ。」と尚と同じバスローブを渡す。
「ありがとう御座います。ご主人様。」と言いながら京香はバスローブを受け取りバスローブを着た。
「それじゃ私はちょっと食事してくるから自由にしてなさい。」と広正は言うと拷問部屋を出て行った。
「尚、シャワー浴びに行かない?」と京香が尚を誘う。
「はい。私も浴びたいなって思ってました。」
2人は連れ立ってバスルームに向った。
拷問部屋にはバスルームが併設されていて2人は脱衣所に入って行った。
「ここのお風呂温泉掛け流しなんだよ。」と京香が尚に話しかける。
「そうなんですか。」尚はバスローブを脱ぎながら言う。
裸になった2人はバスルームに入っていく。
バスルームは大きな浴槽がありまるで温泉施設のようだ。
「いいでしょ。貸切温泉。」
「はい。」微笑む尚。
「シャワー浴びてユックリお風呂入ろ。」京香はシャワーが並んでる一つの前に行くとシャワーの蛇口をひねってシャワーを浴び始める。
尚も京香の隣でシャワーを浴び始めた。
「尚、背中見て。まだ蝋がついてるでしょ。」と京香が尚に背中を向けた。
「はい。京香様。」尚が京香の背中に自分が使っていたシャワーを浴びせながら手で背中についた蝋を洗い流し始めた。
「尚にそんな風に触れられると変な気分になってくるな。」と京香。
「尚の背中は私が洗ってあげる。」と京香が振り返る。
「はい。ありがとうございます。」と尚が背中を向ける。
シャワーを片手に京香が尚の背中を手で洗い始めた。
「本当ですね。なんか変な気分になってきます。」と尚。
「そうでしょ。」と言いながら尚の背中に乳首を押し当てた。
「あっ。背中に。。。」と尚が言いかけた瞬間京香の手が尚の乳房を鷲掴みにした。
「あっ。京香様。」と尚は急なことに驚いて声をあげた。
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