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劣情ストーリーテラー
第16章 土下座オナニー
はい



この度はまことに申し訳ございませんでした



なので、こうして平身低頭しお詫びをしております



いえ



お許しいただくまで頭をあげることはできません



床に着いた手に額をこすりつけて、ただただかしこまるのみでございます



あ、すみません



そんなにケツをあげている気はなかったのですが



そんなに突き出しておりましたか



お恥ずかしい



まるでおねだりをしているようですね



土下座なのに



ええ



それで気が済むのでしたら頭を踏みつけていただいてけっこうです



もし、そうしていただけるなら、ですが



もちろん写真を撮られてください



私の謝罪の証拠となりますから



もう二度とこんな罰を受けずにすむように、毎日見返して戒めといたします



決してオカズになどいたしません



決して







この音は、もしや



いま股ぐらの下に置かれたのは



床にぶつかってブブブブブブブと震えてる、これはもしや



ああ、なんてものを置いてしまわれたのでしょう



この音だけでも私はいやらしい気持ちになってしまうというのに



突き出したケツをこのまま降ろせば、大事なところに電マが当たってしまいます



ああ



ケツを突きだしっぱなしで足が萎えてきました



このままでは腰が降りてしまいます



そうしたら股ぐらの電マが



ああ



土下座で無断オナニーの謝罪をしている最中なのに、またしても意図せずオナニーをしてしまうことになってしまいます



ああ、どうか、この股ぐらの電マをどけてくださいませ






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