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劣情ストーリーテラー
第6章 裏垢女子が爆誕するとき

あの、欲しいものリストってやつ?



あれ、本当にもらえるの?



「人気がある人はもらえてる…らしいよ」



そしたら、やっぱりフォロワー増やすためにいろいろがんばっちゃうよね



「そう…みたいね」



家の中で下着になるくらいは別に困らないもんね



あのオナニー録ってるのってやっぱ難しいのかな?



「スマホ置きっぱなしなら平気…なんじゃない」



でもさー、クソリプとかあるんじゃん?



「ちんぽDMとか…ね」



あーいうのウザがってたらできないよね



でも、みんなに見られてビッチとかメス豚って言われるのさー



「うん…」



けっこう興奮しそう



「?!」



ひょっとしたらイケメンがフォローしてくるかもしれないし



あたしもやろうかなー



「…」



でさあ、あのトイレの鏡で撮ってるのってビブレのトイレだよね?



「!!!!!」



バレないもんだよね



「あれでも、特定できる人はいる…みたいだよ」



まあ、本人が特定できなきゃとりあえずいいでしょ



「顔はスタンプで隠しちゃえばいい…からね」



ねえ、今度一緒に行って写メとろうよ!



「!!」



あーいうの、けっこう興奮しそう



あー、変態かも私



「……(遠回しにディスってるのかな)」



ちょっと今から裏アカ作るわ



あなたの裏アカはフォローするからすぐに相互してね!



「……(あの裏アカわたしってことになってる…そうだけど)」



やっぱ知り合いにも見られたりすんだなー



それはそれでスリルがあるし、バレてるのに知らん顔でオカズにされてるとかけっこういいなー



「……(私よりヤバいわ、こいつ)」







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