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鳥籠
第3章 chapter 3 幼い男の難しさ
夕焼けにカラスが哭いていた。

ひどくありきたりな午後に、ありきたりなテレビ番組を見ていた。

ガチャ
 
「今日はここまで!また明日なー」

最近じゃ土曜日は必ずスグルが家庭教師に来るようになった。

熱ぼったい瞳が西陽で輝き、その目が孕むものが欲望ではなく、慕情であることを教えていた。


息子が、友達の家に遊びにいくと少年が私の座るソファの前に膝をつく。

シュル.........

緩いパンツの紐をほどき、サイドのジッパーを噛みゆっくりと口を使って脱がせて行く。

ジュップ...........
美しい少年の舌が私のアソコの入り口辺りを内から圧迫する。

それが倒錯と知りながら、私はまた拙い愛撫を受け入れた。
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