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借金のカタに妻を差し出しました
第4章 借金のカタになります2
焦らされた瑞樹は、身体を捩らせ、膝を擦り合わせ、矢那を瑞樹が望む場所へ導こうとした。

矢那の指先が膨らんだ果実の裾野から頂点へと向かって行くが、桜色の先端へ達する前に指先は止まり、また裾野へと下る。

指先はそのまま臍へと下り、恥丘をなぞり足の付け根から太腿へと過ぎていく。

その度に、瑞樹は指先の進路を逸らせ、自身の望む箇所へと導こうとした。

夫の和明なら、焦らされる事など無いし、ましてや自分から愛撫も求める事など瑞樹には初めての事だった。

自分がいつもと違うのは、今日の雰囲気と矢那が上手いからだと、瑞樹は思っていた。
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