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第7章 人妻緊縛倶楽部　10－

れながら、乳房はやわやわと揉みしだかれる。

うなじには柔らかな唇が押し当てられ舌先が

快楽の泉を探すように這いまわる。

あたしは生贄の性奴隷、これから全員のペニスを

挿入され犯されるのだ。そう考えるとあさましい

ほど愛撫されている身体の感度が上がっていく。

「相原専務、そろそろ股縄取っても良いよね？」

「もうバイブ入れるんですか？ちょっと早すぎません？」

「こんな可愛い娘、早くいくところみたいじゃない」

　相原専務が返事をするよりはやく、股間を通って

いた縄が緩められていく。

割れ目から縄を外される時、愛液で濡れた縄が

糸を引くように生殖溝に絡みついて離れなかった。

「興奮しているんだね。もっと気持ち良くしてあげるからね」

濡れそぼった秘芯に振動する快楽の源が押