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第1章 人妻緊縛倶楽部　1－4

てやむを得ずそうなった露出、膨らんでくる妄想に

あたしは昂ぶっていた。縄で縛ってのセックスや

ディルドでのプレイで思ったのはあたしはＭ性

が強いのかも知れない。

「どうして」

「いやだろうもしかしてノーパンになるなんて」

「相原専務の申し出を断るのもまずいんでしょう？」

　健人の痛い所をさりげなく押して見る。

「そうなんだよな。仕事でも結構世話になってるし」

「いやだけど、でも４ホールの内一つでも乗れば

ノーパンにはならないわよね」

　あたしの言葉は参加する事を前提に考えている。

「それって、参加しても良いって考えている？」

「そのの替わり新しい下着買ってくれる？

見せることになるかもしれないなら安物では嫌