この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
依存
第1章 お腹が空いた



今ひとつ、わからない。

源心のだらりとしたちんちんを私のまんこの穴に挿れればSEXという行為になるとは理解をした。

それが病気になる理由がわからない。


「せっくすしたら病気になるの?」

「誰でもって訳じゃないが、たまに、その気持ち良さに依存症になる人がいる。」

「そんなに気持ちいいの?」

「多分、まだ早苗にはわからない気持ち良さだ。」

「早苗にはわからない?」


源心の言葉の意味がわからない。


「なら、これはどうだ?」


源心が私の胸を撫でて来る。

別になんとも思わない。

その源心の手が私の乳首を弄り出す。

反対側の乳首に源心が口を付けて舌でベロベロと舐めて来る。

胸がムズムズとする。

こそばゆい…。

くすぐったい…。


「あはははは…、源心っ!ダメ…。」


我慢が出来なくなってた。


「ほらな…、まだ早苗には無理だよ。」


源心も笑ってる。


「無理なの?」

「今ので気持ちいいがわかるようになったら…、もう一度教えてやるよ。」


源心が私の頬にキスをする。

結局、その日は1日中源心と裸で居た。

お風呂も一緒に入った。


「ほら早苗のクリトリス、ここに汚れが溜まるから綺麗に洗わないとママとは違う病気になるぞ。」

「ママとは違う病気?」

「性病って病気。早苗のママは精神病。」


源心が言う意味がわからない。


「やだ…、源心…、くすぐったいよ。」

「毎日、触ってたら慣れて気持ち良くなるぞ。」


嘘か冗談かわからない事を源心が言う。

お風呂の後は源心が作ったカレーを食べて源心が家まで送ってくれる。


「明日も行っていい?」


源心と居たくて源心にしがみつく。


「明日は学校の宿題を持って来い。」


源心はそう言って私の前から立ち去った。

それが私の源心に対する依存症の始まりだった。


/82ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ