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インピオ
第3章 裸の付き合い
特に割れ目の中の下の穴と上の付け根部分にある小さなおできみたいなやつに触れると強く反応することが分かった、そこをさらに刺激してゆくと柚希の体温が上がって赤みが増し、全身から汗が吹き出して来る。
体は少し強張ったままで、それでも透の指に合わせてピクッ、ピクッと大きく震え、その度に口からは甲高い声が連続して漏れ始めた。
「はぁぁぁぁぁぁああああああああっっっ!!!!!!!?」
やがてひときわ大きな波が来て電流のような快楽がビビッと体内を駆け巡る。
意識が一瞬白くなって全身が宙に浮くような、不思議な感覚に襲われるがまだ未熟だったとは言えども彼の執拗なまでの愛撫でアソコを刺激されている内に、柚希は軽くイキかけてしまったのだ。
「・・・っ。はあ、はあ、はあ!!」
(す、すっごい、いまの・・・!!)
「ゆ、柚希。大丈夫?」
「はあ、はあ・・・っ。うん、うんへいきだよ。ちょっとびっくりしただけだから・・・」
「とおるー、ゆずちゃん。そろそろ出なさいねー!!」
「あ・・・」
「はーい!!」
不安げに尋ねる透に柚希がそう答えていると、こちらものぼせていないかと心配になった透の母、実里が外から声を掛けて来た。
「早くでよ、とおる」
「・・・うん。そうする」
その声に後押しされるように二人は急いで頭と体をまとめて洗うとお湯で流して何事もなかったかのようにお風呂場を後にした。
だけどこれは始まりに過ぎなかった、この後始まる二人の、二人による、二人のためだけの秘密と愛欲の日々の。
体は少し強張ったままで、それでも透の指に合わせてピクッ、ピクッと大きく震え、その度に口からは甲高い声が連続して漏れ始めた。
「はぁぁぁぁぁぁああああああああっっっ!!!!!!!?」
やがてひときわ大きな波が来て電流のような快楽がビビッと体内を駆け巡る。
意識が一瞬白くなって全身が宙に浮くような、不思議な感覚に襲われるがまだ未熟だったとは言えども彼の執拗なまでの愛撫でアソコを刺激されている内に、柚希は軽くイキかけてしまったのだ。
「・・・っ。はあ、はあ、はあ!!」
(す、すっごい、いまの・・・!!)
「ゆ、柚希。大丈夫?」
「はあ、はあ・・・っ。うん、うんへいきだよ。ちょっとびっくりしただけだから・・・」
「とおるー、ゆずちゃん。そろそろ出なさいねー!!」
「あ・・・」
「はーい!!」
不安げに尋ねる透に柚希がそう答えていると、こちらものぼせていないかと心配になった透の母、実里が外から声を掛けて来た。
「早くでよ、とおる」
「・・・うん。そうする」
その声に後押しされるように二人は急いで頭と体をまとめて洗うとお湯で流して何事もなかったかのようにお風呂場を後にした。
だけどこれは始まりに過ぎなかった、この後始まる二人の、二人による、二人のためだけの秘密と愛欲の日々の。