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20歳。生まれてはじめてのクンニ体験
第1章 夏の思い出
次に私は「俺の顔の上にのってくれる?」と彼女に言った。彼女は困惑したようすでモジモジしていたので、シックスナインのような体勢に私は無理やり持っていった。

彼女は寝転がる私の顔の上にウンコ座りをするように座ってきた。
思った通り毛はアナルの周りまでワサワサと生い茂っていた。彼女は本当に座るものだと思っていたようで、わたしの顔を押しつぶすように座ってきた。
息ができないくらい圧迫された。私は苦しかったので、手で彼女のお尻を押し上げた。私の顔は彼女の臭い体液でベトベトになっていた。
臭かったが嬉しかった。


そのあとは、彼女もコツをつかんだのか腰を若干うかした状態をキープしてくれた。
お互いの股間を舐めあい、愛し合った。
私も彼女もシャワーも浴びてない状況で、お互い異臭を放ちながら。


10分ぐらいこの体制で経過した頃、私は「入れてみる?」といった。彼女は「ゴムは?」と言った。私は理性があるなと思った。
私は「持ってないよ」と答えた。そして気にせず挿入しようと、彼女の上に覆いかぶさった。しかし、彼女は嫌そうだ。「妊娠しちゃったら。。。」と言った。「じゃあ今回はやめとこうね。」と私も言った。
正直私も挿入したい欲はあまりなく、彼女のあそこを舐めれただけで充分に満足していたのだ。私は「そろそろ帰ろうか」と言った。「うん」と彼女も言った。


服を整えて、工事現場を後にし、駅まで手をつなぎながら歩きだした。
しかし、私たちは特に会話はしなかった。歩きながらも自分の顔から彼女の体液のにおいがずっとしていた。嫌な気はしなかった。
駅まで着くと、彼女も自分の家の最寄り駅だったようで、お互い駅の前で別れた。

私は家に帰ってすぐに顔や手を洗ったのだが、まったくにおいが取れなかった。たしか2-3日はにおいがついたままだった。

その後も、この子には何度か電車の中で会ったのだが、目を合わそうとせず、まるで私を避けているようだった。
なぜ私をさけるのかはわからなかった。
この子とはその1回だけの行為しかなかったが、クンニを好きになってしまった体験であった。

33歳になったいまでもたまに思い出す。名前も最後まで聞かなかった、甘酸っぱい、嘘のような本当の話。

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