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第21章 ２日目

そして再びゆっくりと走りはじめる。翔馬はパーカーで乳首は隠れたがやはり胸が揺れるので周りが気になっていた。しかし周りの視線は可奈子に注目していた。可奈子が『ほら、誰も翔子を見ていないからパーカーを脱ぐ？』とからかう。翔馬は着ているパーカーを握り締めると可奈子は『ほら、行くわよ』と走り出す。可奈子は翔馬には少し体力をつけさせようと考えた。

めぐみは茜に一通りのマシンの説明を教わるとめぐみは腹周りを徹底的にトレーニングしはじめた。茜はランニングマシンで走っていた。めぐみは茜に事前にへそのアタッチメントははずされていた。そして二人はタオルで汗を拭くと浴室に向かった。そして可奈子達が帰って来たので翔馬は二人の姿にあわてて顔を背けると可奈子が『まだ、見慣れないの？』と言ったので翔馬は「あっ、茜さんのは…」と言ったので茜が『フフ、可愛いわね』と言って翔馬に近寄ると可奈子が『ほら、翔子も脱ぎなさい』とパーカーを脱がすと翔馬は上半身は裸だった。あの後、翔馬は可奈子にタンクトップを脱がされてパーカーのみで、走らされていたのだ。タンクトップは可奈子がシャツに重ね着をしていた。翔馬の乳首にはリングとあのぺニスのアタッチメントが付いていた。可奈子も全裸になるとめぐみが「可奈子様…」と言って可奈子の全身を眺めた。茜が『本当に可奈子が羨ましく思うわよ』と翔馬の短パンを下ろした。翔馬は「あぁっ…」と両手で隠すが三人の女性は気にもしない。可奈子が『まだ恥ずかしがっているの？』と言うとめぐみも「翔馬、もう何度目よ」と少し呆れたように言って翔馬の手を退かす。茜も『そうや、もう何度も見てるさかいなぁ』と翔馬の乳首のアタッチメントを弄る。そして茜が『フフ翔馬君は幸せ者ね。こんなに女性の裸が見れるだから』と翔馬の胸を揉んで言ったので可奈子も『本当ね、自分の胸も女の子だものね』ともう片方を揉んで言った。翔馬は「ハウゥ…」と二人の女王の手にイカされそうになる。翔馬は[確かに可奈子の全裸姿は学校ではめぐみ以外には見られないので茜の言う事もまんざらではない]と思ってしまう。するとめぐみが「ダメよ、翔馬は可奈子様を見ては」と言って翔馬の頭を自分に向けたので可奈子が『アラ、めぐみ、ヤキモチかしら？』と言うのでめぐみは慌てて「違います…」と紅潮して言ったので女王達は笑った。そして4人は浴室に向かった。