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第35章 オフ会

茜が『クロにはリオと此処の件で世話になったから特別に半額でエエわ』と黒田に言うと黒田が「そこでタダではなく半額なのは流石ヤナ」と笑って返すと茜は「後でリオに持って行かせるから部屋は？』と聞くと黒田が答えたので茜は『ホナ、後で…』と言って黒田と別れて可奈子達がいる部屋に向かった。黒田もオーナーとして事務所に向かった。茜が部屋に戻るとちょうどエステが終わった所らしくスタッフが器具を片付けていた。翔馬はようやく媚薬の効果が切れたのかぺニスは萎えていたがアナルには動いてはいないがローターは入っていた。スタッフが「あっあのそれでは失礼します…」と茜に声をかけたので茜は『ああ…、ご苦労はん。あんさんはプロとして立派やったで』とスタッフに言うとスタッフは頭を下げてから部屋を出て行く。茜が『ホナ、パーティー迄はまだ時間があるからゆっくりしていてや。ウチは準備があるさかいまた後でな』と茜はそう言うと去り際に可奈子に媚薬を渡して行く。他の3人は服に着替えている翔馬を二人が見ていたのでそんな事には気付いて居なかった。茜が『リオ、行くで』と言うのでリオは「あっ、はいッ」と可奈子達に一礼すると茜を追いかけた。可奈子が翔馬の支度が終わると『じゃあ、私達も部屋に戻るわよ』とエステを出て行く。茜が可奈子達の為に用意した部屋は7部屋あるフロアの右端の部屋で左端には茜達の部屋だった。パーティーはまん中のホールで行うと茜から聞いていた。そして可奈子は二人の衣装を選びめぐみ達には映画のDVD を見せていると準備が一段落した茜が現れたので可奈子達にパーティーの大まかな説明をした。その頃リオは黒田にDVD を届けて黒田の部屋に居た。そして黒田に「パーティーの前に見ておいた方が楽しめるで」との伝言を伝えるとリオは黒田に一礼して去った。黒田は時計を見てまだ時間があるのでそのDVD を見始めた。60過ぎの黒田が思春期の少年のようにモニターの画像を見ながらオナニーをし、更に「コレはアカンって、こんなん見たら、他のは見れへんワ」と言いながらティッシュに射精した。そして黒田は携帯で茜に連絡すると「今、エエか？」と確認し茜の返事を聞くと「あんさん、とんでもないモン作りまったな」と言うと茜は『でしょう？あのDVD はウチの売上一位やからな』と言うので黒田は「コレはパーティーが楽しみやで」と言い茜に言うと電話を切った。