この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新体操顧問の秘密のレッスン
第53章 下村
受け取ったパンティの一部分が湿ってはいたが下村はそれを身に着けてズボンを履くと薄手の生地だったのでパンティラインがくっきりとわかってしまう。千佳が『それが嫌なら私の服と替える?』と笑うと「コレでいいよッ」と答えた。仮にシリコンバストがあったら下村は着替えていた。そして2人はホテルから出ると一台の対向車とすれ違った。2人はその車に気づいては居なかったがその車には柚希と宮内が乗って居たので車内の2人は無言のまま目を一瞬だが合わせていた。数日後に下村は自分がレジ番の日になるとシリコンバストのDカップを購入したので茜に『何やサイズアップするんか?』と言われたので「エエ、まぁ…」と答えると茜が『柚希はんから聞いたでぇ、ホテルからパンティラインをくっきりとさせて出てきたんやってなぁ』と言うので下村は「えっ…どうしてそれを?」と戸惑っているので茜が『ちょうど車で柚希はんがすれ違ったんやと』と言うと更に『ちなみに宮内も居たそうやで』と教えた。すると仕事終わりの宮内がロリータ服で現れたので下村に気づいた宮内が「あっ…」と口にする。それだけで下村は茜の言った事が本当だとわかった。すると宮内が珍しく「下村さん、あの時に一緒に居たのって千佳さん?」と聞いてきたので下村が「あぁ、そうだよ。プライベートでも会っているけどダメなのか?」と逆に聞いたので宮内は「前にも言ったと思うけど僕は店の事はわからないから…」と茜に頭を下げてから出口へと去っていく。茜が『ふーん、、柚希はんの嬢に調教されているんやな?』と言ったので下村が「調教なんてされてませんッやっているのは女装プレイですッ」と声をあげて言うとすぐにそれに気づいたのか周りを下村は見渡したが誰にも聞かれてはいなかった。すると茜が『まぁ、どっちでもエエわ。それと柚希はんの所で扱っていない商品が1つ購入された事もあったが…』と言うので下村が「はい、俺が頼みました」と答えると茜が『今回は見逃すが次もそんな事をしたらクビやで』と言うと作業場に去って行った。
/640ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ