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新体操顧問の秘密のレッスン
第9章 外泊調教
翔馬が起きてリビングに行くと兄はすでにいなかったので、伝言板を見ると兄の字で[忘れていたが俺のシフト、通しだったから外泊するのなら、戸締まりと火の元だけはキチンとしておけ。後はお前の勝手だ]とあったので翔馬は[ありがとう]と書き足した。そしてパンとコーヒーを腹に入れて支度をすると可奈子からメールで[今日は泊まりだから、自転車ではなく登校しなさい。自転車を学校に置いて置く訳にはいかないでしょう。かかった交通費は後で返すわ]とあったので翔馬は[わかりました]と返信すると自分の部屋に戻ると「あっそうだ…」と何かを思い出して引き出しをあけるとめぐみの青いパンティを出して「やっぱりこれは返した方がいいよね?」と独り言を言って机を見てからあの薬も一応、鞄に入れて火の元と戸締まりを確認してから家を出た。いつもは自転車だが今日はバスに乗り最寄り駅まで行き電車に乗り継いで登校する。すると学校の最寄り駅で友人の谷に遭遇したので谷は『あれ、翔馬?今日は自転車は?』と言って来たので翔馬は「あっああ、ちょっと段差でパンクしたから、朝から直すのもアレだからさ…」と言ったので谷は『ああ…、俺も経験あるわぁ。大したことない段差でのパンク。アレ本当に嫌だよな』と翔馬はいつの間にか谷と登校するハメになった。可奈子からの呼び出しがなかったのが良かったと翔馬は思った。

めぐみも母親に「今日は土曜日だから、泊まりだからね」と言うと、母親は『ハイハイ、毎週、土曜日の度に言わなくてももう覚えましたよ』と焼けたトーストをめぐみに渡す。めぐみはそれを食べ終えると部屋に行き下着を普通の物からあの穴開きブラジャーに替えた。パンティは貞操帯がパンティの上から付けられたので昨日のままだった。もっともパンティらしからぬパンティでむしろ貞操帯がパンティらしかった。めぐみは鞄にあの薬を今日の一回分を飲んでから鞄に入れて家を出た。すると今日はホームではなく改札で可奈子とあったのでめぐみは「おはようございます可奈子先生」と挨拶すると可奈子も『ええ、おはよう高崎さん』と答えた。可奈子はバイブを動かしたのでめぐみは可奈子を見るがまだ先生だったので「先生?」と可奈子を見て言った。可奈子はめぐみの言いたい事が分かり『ごめん、ごめん作動した?』と自分の鞄を覗くとリモコンのランプが光っていたので急いで切った。
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