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女子大生 まさみ 禁断の一夜
第6章 審判 ③
アイマスクを外し、男が更に質問する。
「お客様、答えるのが恥ずかしいなら、仕草でお願いします。初めてのリンパと乳腺への施術、感じましたか?」
顔を赧らめたまま、小さく首を縦に振る まさみ・・
「最後まで、満足されましたか?」
(・・えっ? こんなに、気持ち良くして貰ったの、初めてだけど・・で、でも・・まだ、まさみ・・)
俯いたままで、嫌々をする子供の如く、首を微かに振る。
(まさみぃ・・? 気持ち良かったのかっ? い、逝った、の、か? 俺も、知りたいっ・・)
「なら、天国に連れて行って欲しかったのですか?」
暫くの間・・
俯いた顔を上げ、潤んだ瞳を男に向ける まさみ・・
そして、男の眼を見詰めたまま、僅かに首を縦に振った・・
(は、恥ずかしい・・まさみ・・嫌らしい娘に・・)
「ほぉ〜 そうだったんですか? 確かに、お客様が、誰かに気兼ねされて、必死に快感を我慢してるのは分かっていましたが・・
まっ、それが彼氏への忠誠心でも、お友達への羞恥心でも、私には関係無い事ですが・・」
(わ、私、一体、誰の為に・・?)
障子に視線を向ける まさみ・・
「それでは下半身の施術前に、今の施術で生じた快楽物質を、下半身へと移しましょう・・」
「お客様、答えるのが恥ずかしいなら、仕草でお願いします。初めてのリンパと乳腺への施術、感じましたか?」
顔を赧らめたまま、小さく首を縦に振る まさみ・・
「最後まで、満足されましたか?」
(・・えっ? こんなに、気持ち良くして貰ったの、初めてだけど・・で、でも・・まだ、まさみ・・)
俯いたままで、嫌々をする子供の如く、首を微かに振る。
(まさみぃ・・? 気持ち良かったのかっ? い、逝った、の、か? 俺も、知りたいっ・・)
「なら、天国に連れて行って欲しかったのですか?」
暫くの間・・
俯いた顔を上げ、潤んだ瞳を男に向ける まさみ・・
そして、男の眼を見詰めたまま、僅かに首を縦に振った・・
(は、恥ずかしい・・まさみ・・嫌らしい娘に・・)
「ほぉ〜 そうだったんですか? 確かに、お客様が、誰かに気兼ねされて、必死に快感を我慢してるのは分かっていましたが・・
まっ、それが彼氏への忠誠心でも、お友達への羞恥心でも、私には関係無い事ですが・・」
(わ、私、一体、誰の為に・・?)
障子に視線を向ける まさみ・・
「それでは下半身の施術前に、今の施術で生じた快楽物質を、下半身へと移しましょう・・」