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碧の島
第8章 貴方の忘れ物




店内には若い女の子2人組・・・・(笑)


俊也さんが珍しく・・・やっさっしーーーー笑顔でニッコニッコ・・・・。


あんなん笑うのね~・・・ってシレっと見てしまう私(笑)


シレ―――っと見ていると、俊也さんがこっちに気付き・・・・。


隣に居た航さんにお客さんを任せこっちに向かって歩いてくる・・・・・。




あー・・・。


なんか悪い事しちゃったかも・・・・。


タッパーとお皿を持ったままお店に背を向け立っていたら・・・・。


ガラッと扉が開き、



「なんだよ(笑)」



って・・・・・(笑)



「あ・・・あの、お料理作ったから持って来たんですがお忙しいならまた出直します!!!」


そう言うと・・・・。


俊也さんは一回中を見て・・・・。


「航~・・・俺コイツと一回出る!!!」


そう言って・・・・。




私が持っていたタッパーとお皿を持ってくれた・・・・。



「海行こうぜ?」


?????????


そう言って裏に向かった・・・。


私は俊也さんを追いかけ・・・・。


「お客様良いんですか???・・・私なら後でまた~・・・・・」



そう言うと俊也さんはニカッと笑って・・・・。


・・・・・・//////////


「別にいい!!(笑)」



って・・・・・。





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