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碧の島
第8章 貴方の忘れ物




俊也side


何・・・・?????///////


コイツ何言ってんの・・?????


「イヤイヤ・・・(笑)そう言うんじゃなくってさ・・・・」


俺がそう言うと・・・女は俺の方に一歩近づいてきて・・・・。


「・・・・私って・・・そう言う感じしないですか????」


???????何スイッチ~??????


超ウケるんだけどッ・・・・。


「イヤイヤ、良いから近づくな!!!!(笑)あの、そう言う事じゃないから安心しろ!!!!」


俺が後退りをして言うと・・・・。


女は顔を赤くして・・・・。


「あー――・・・すいません/////////私何言ってんだろうッ・・・・(笑)なんか変ですね・・・うん・・・・・」


何々????欲求不満なのッ????(笑)


「あっ・・・俊也さん!!!!!」



何だよ~・・・・(笑)今度は何だ????



「あのパーカーに香水また付けてくれませんか????(笑)」


・・・・・え・・・・・?????


「俊也さんの香り好きだから・・・・(笑)また付けて????」







女って・・・って言うか・・・。


コイツってズルいって思った(笑)





「いーーよ、・・・航達が居ない時付けてやるよ・・・・」


こうやって・・・・。


俺の中にコイツが少しづつ・・・・。


入ってくる・・・・。







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