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碧の島
第10章 感じる事



俊也side


起きて風呂に入って~・・・出て直ぐに玄関の方からドアをノックする音。


??????


最初航か翠かと思って~・・・下着を履きハーフパンツを履き・・・・。


ドアを開けると・・・・。



ゲロ子。



俺の事を見ると一気に耳まで赤くして口をポカンと開けた(笑)


そしてもう帰るとか????


言い出すし。


首からタオルをかけ、


「味見るから入れって~・・・また店行くのめんどいし・・・・。」


そう言ってアイコスを咥えると・・・・。


女は警戒心Maxで玄関を見渡しサンダルを脱いで~・・・(笑)


「何も危ない物はねーーよ(笑)(笑)何警戒してんの???」


お茶を飲み言うと・・・・。


「イヤ、・・・だって俊也さんの家だしッ・・・・/////////」


俺の家だからなんだよッ(笑)


女は持って来たタッパーをキッチンのテーブルに置いた。


俺のすぐ横で・・・・。



ノースリーブのワンピースから出る細い腕・・・。


真っ白だな・・・(笑)


フワッと・・・。


少しいい香りが・・・女からした・・・・。





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