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碧の島
第11章 異性を意識する時




今はカジュアルって言うか・・・まぁあの仕事だからか・・・。


スーツを着てビシッと決めてるイメージ・・・0だった。



ジー――――っと・・・その写真を見つめていると・・・・。


「オパンチュ見えんぞ???」


はっ・・・///////////////



お尻を抑えて勢いよく振り返ると・・・・、俊也さんがニカッと笑ってテーブルに私が持ってきた生姜焼きと煮付けを置き・・・・。


「何で今日ワンピ短いの???(笑)」


・・・・・・ッ?!/////////


別に・・・何も狙っていないけどッ?!



俊也さんは下から私を覗き込み・・・・。



「仕方忘れたキスしに来たか????(笑)」



ひぃぃっ!!!!!/////////////



触るなって言ったくせにッ・・・・・。



てか触ってないけど・・・・。



早く服着てよッ!!!!!////////////



「触られたくないのにキスなんて出来ないじゃないですかッ・・・・」



私がそう言うと・・俊也さんはまた笑って・・・・。



「何かお前は平気(笑)」



?????????



そう言ってまたキッチンへ・・・・。






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