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碧の島
第11章 異性を意識する時




チンしたご飯を持ってきて~・・・私の所に割り箸。


俊也さんはご飯だけをじーーーっと見つめる私を・・・下から覗き込んできて、


「さっき何弄ったんだよ?」


ゲッ・・・・。


怒ってるッ????


ギュッとワンピースを掴み~・・・・。


「写真・・・・・」


って私が言うと・・・。


俊也さんは、



「写真見たいの?」


・・・・・・・。


見たいって言うか・・・何か全く別人に感じるから・・・・・。


どんな人だったんだろうって・・・・。


硬直ッ!!!!冷や汗ッ・・・・。


ガッチガッチに固まっていると・・・。



私の頭に手を置き・・・・。



俊也さんが手を伸ばすと、私の目の前に俊也さんの割れた腹ッ・・・・///////////



すっご・・・。



そして写真が入っていると思われる、さっき私が取りそびれたアルバムを手に取って~・・・・・。


俊也さんは私の横に腰掛け足を組み・・・・。



「ヤバい写真あったかな?」


ヤバい写真ッ?!



女の子とかッ?!



興味津々でアルバムを覗き込むと・・・・。



・・・・・・・/////////////









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