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碧の島
第12章 親友の来島と海での出来事




俊也side


航は俺の前に腰を掛け・・・・


「なぁ・・・お前恵理ちゃんとやった???」


・・・・・・・・。


はっ?!/////////////



一瞬目を見開き、航の顔を見ると・・・航は真剣そのもの!!!!!


(笑)


「やるわけねーだろ?アイツは俺のパシリ~・・・・あんなバカみたいな能天気に俺が反応すると思う?」


ッて言いながらこの前アイツを抱きかかえた時の事を思い出したら・・・・。


ちょっと楽しくなる俺。


「お前バカな女が好きって言ってたじゃん(笑)」


・・・・・あーーー・・・・。


まぁね、・・・・。


てか!!!


「あ、船到着したぞ!!!行って来いよッ!!客取って来いッ」


俺がそう言うと航はニヤッと笑ってチラシを持って外へ・・・・。





アイツとやる???・・・・//////////


いや~・・・。


見た目的には全く問題なく・・・抱ける。


けど・・・。




俺はまた女にのめり込むのが・・・・。


怖い。






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