この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第12章 親友の来島と海での出来事




俊也side


ゲロ子は落ち着いて呼吸をし・・・・・。


また一旦顔を上げ・・・・。


笑った・・・・(笑)



「どう?・・・まだ不安????」


俺が聞くと・・・・。


首を横に振って・・・、俺の腕を掴み・・・・。


「綺麗な場所が見たい・・・・・」




(笑)



俺は一回顔を上げ・・・翠の方に・・・・。



「航と別行動するッ!!!!」


そう言うと翠は親指を立てて・・・・・。


「ごゆっくり~ッ!!!!!!!」





俺もまたマスクをし・・・・。


ゲロ子にもマスクを付けさせ・・・・。


下に入る合図を送る・・・・。





ゲロ子を抱えそのまま下に・・・・航たちが向かった場所とは逆の方に降り・・・・・。



サンゴ礁の直ぐ脇に付き・・・・ゲロ子は俺の腕を掴んだままそれを指さし笑った・・・。



(笑)



ゲロ子の手を掴み奥を指さし一緒に泳ぐ・・・・・。



ゲロ子は泳げないなりに足を動かし俺に引っ張られながら付いてきた・・・・。






/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ