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碧の島
第13章 親友菜々美




ダイビングを終え事務所でシャワーを浴びさせてもらい私と菜々美は一回私の家に戻った。



「なんか~・・・・今までにないタイプだね(笑)」


菜々美は笑って言う・・・。


私の部屋で、テラスに出ながら菜々美はそう言った・・・・。


今までにないタイプ????


私はお茶を入れてテラスに出て・・・・。


「何が???(笑)」


そう言ってテラスのテーブルにお茶を置くと・・・・。


菜々美はタバコを吸いながら・・・・。


「俊也さん~・・・(笑)今まであんなチャラそうな感じの人と付き合ってたことなかったじゃん(笑)」


・・・・・・・ッ?????//////////


「つっ・・・付き合ってなんかないって(笑)(笑)・・・ただの友達だって~・・・・」


そう言って灰皿を置くと、菜々美は灰をポンポンッと落とし・・・・。


「そうなの???(笑)仲良さそうだった・・・・なんか楽しそうだね・・・・」


・・・・・・。


仲・・・良いのかな???


てか何でさっき・・・キスしたんだろう・・・・/////////




ちょっと思い出すだけで耳まで赤くなる・・・・。



菜々美はまたタバコを吸って煙を吐くと・・・・。



「でもさぁ~・・・今は恋愛とかしてる場合じゃないんじゃない????」



・・・・・・・・。


菜々美・・・・。


菜々美は私の方を見て・・・・。





「・・・桜・・・・」





・・・・・・・。






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