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碧の島
第15章 親友が残した言葉




俊也side


恵理が作ってくれたお粥は・・・・。


結構美味かった(笑)


「これ店で出したら???(笑)沖縄は酒飲み多いし、地元民は嬉しいかもよ???」


俺がそう言うと・・恵理はフーフーしながらお粥を食って・・・・。


「(笑)(笑)・・・何か本当に俊也さんに褒められると嬉しいな~・・・・」



(笑)



「てかお前今日何してんの????」


お粥をサラサラ――っと流し込み・・・卵焼きを食って言うと・・・・。


「ん~・・・大体メニューは決まったから~・・・あ、飲み物とかどうしようかなぁって・・・・」


あーー・・・酒類とかも出すならやっぱ本島行かなきゃだな~・・・・。


「じゃーーさ、今日俺店の予約状況確認してあんま予約入ってないようだったら一緒に本島行って~、仕入れ先挨拶に行こうぜ???」


恵理は目を真ん丸にして俺の顔をジッと見つめ・・・・。


「二人で????////////」


(笑)(笑)


「イヤか???お爺でも連れてくか???(笑)」



俺がそう言うと・・・恵理はケタケタ笑って・・・・。



「お爺ちゃんに何か欲しいものないか聞いてこなきゃ!!!(笑)あ・・・希子さんにも聞いて来よう~・・・・」





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