パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 親友が残した言葉

航side


翠と一緒に店に行くと・・・もう既にデスクで予約表を見てる俊也ッ！！！！！(笑)


俺と翠は顔を見合わせ・・・。


ニッカーーッと・・・笑った。


そして翠がドアを思いっきり勢いよく開け・・・・。


俊也はビックリした顔で顔を上げ・・・。



口角を少し上げ笑った・・・。



(笑)


久々の・・・。


なんか～・・・。


俊也の・・本当に・・・嬉しそうな笑顔だった・・・・。



「俊也さぁああああんーーーーーーッ昨夜何処行ってたんっすか～ッ？？？俺結局弁当買ってすましたんっすよぉぉぉ？？？？？」


(笑)(笑)


翠は俊也に後ろから抱きつきそう言った・・・。



俊也はゲタゲタ笑って財布を出し・・・。



「あーーー・・・悪かったってぇ・・・ほら・・・(笑)」


１０００円札を翠に渡し・・・。


俺の顔を見て笑った・・・。




コイツ・・・。


もしかして～・・・・。


・・・・・・。


恵理・・・って言うか・・・桜って言うか・・・。


てかコイツ彼女のこと知ってるのかな？？？




恵理じゃないって・・・。