この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島
第16章 恵理ではなく・・・・




ぇえええっ?!


「でもっ・・・お酒私分からないしッ・・・・・」


そう言って立ち上がると・・・航さんは携帯を弄り・・・・。


「あーー・・・・そっか・・・どうしようかなー・・・・」


てか何かあったのかな???・・・もし急ぎなら・・・オジサンに聞いて勝手に決めちゃっても・・・・。


「あの・・・何かありました????」


私の横で立ってる航さんに聞くと・・・・。


航さんは外を見て・・・・。


「祐太から電話で・・・希子さんとこのお婆が倒れて~・・フェリーが夕方まで出ないから漁師に頼もうと思ったら今出払ってるらしくて~・・・で、俺がたまたま本島に居るって聞いて電話してきたんだって・・・」


お婆ちゃんが倒れたッ??????



「えっ・・・それは急がないとッ!!!私お話聞いて自分で決めますから航さん行ってあげてくださいッ・・・・・」


私がそう言うと・・・・。


航さんは一回携帯を握り・・・・。



「あーー・・・んじゃさ、直ぐ戻るから~・・行って戻って来るのに1時間半くらいかな????大丈夫????」



「大丈夫大丈夫ッ!!!!早く行ってーーーーーッ・・・・」







/635ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ