パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 産まれて初めての

昔乗っていた車に乗せた事があった女の子のは美佳と結城だけ。


それ以外は男男男～ッ


あ、たまにお袋？？？？(笑)


見事に俺って汚れてない(笑)


あー―・・・ある意味汚れたかッ



エンジンを掛けナビをセットし～・・・・


「ドライブドライブ～ッ・・・(笑)」


ッて嬉しそうに言う桜は最初の清楚系イメージ・・・・ゼロ(笑)


少しホッとする俺。


車を出し大通りに出て目指すは南ッ


・・・・・・。


桜の最初の印象・・・あ、・・・てか・・・桜が最初に渡嘉敷に来た時・・・・。


(笑)


「ねぇ、私が島に来た時って俊也は本島に行ってたの？？？？」


俺の顔を見ながらそう言った・・・。


(笑)


あの日は・・・・。


「あれは東京の帰り・・・(笑)たまに東京に行くって言ったじゃん？？？」


そう・・・。


あの日は２泊で東京に行ってた帰り。


お袋と親父にと・・・・弟達に会いに１年に何度かは帰るように・・・、後は祐司にも会って近況報告をするようにしている。



「そっか・・・。あの時俊也船の中で電話してたの煩かった(笑)」


(笑)(笑)


あの時－・・・・、船に乗る時桜を見かけ・・・・可愛い子だと思って隣に座った俺。