パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 産まれて初めての

俊也side



ガラス村がある糸満市には本当・・・那覇から３０分くらい・・・・。


駐車場に車を止め桜と一緒に手を繋ぎ歩いた・・・。


「ゆっくり・・・本島また見たいな・・・・」


桜はそう言って笑った・・・・。


(笑)


「今度～・・・連休取ってこっち来ようか？春休み明けたら連休取れるかもな・・・GW前とか・・・。」


昨年も春休みが終わってGW前は一旦暇になった。


GWにまたスゲー忙しくなり・・・終わるとまた暇(笑)


そして梅雨時期になるとヤバい(笑)


あ・・・・。


「梅雨の時期にまだ梅雨入りしてないとこに旅行行く？？？？」


そっか！！沖縄は梅雨入り早いから北の方とか行きゃ梅雨もまだ始まってねぇか！！！！


桜は顔を上げ・・・・。


「前に写真で見た俊也が社員旅行で行った北海道行きたい(笑)」


(笑)


「そしたら航たちも誘って皆で行くか？？？梅雨時期は店閉めてもいい位暇だしな・・・」



なんかこんな話をするのも新鮮・・・・。


女の子と旅行って・・・。


勿論初！！！


最後に女の子が一緒だった旅行は～・・・・。


高校の修学旅行(笑)