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碧の島
第26章 真実が明らかになった時




俊也side



午前中のお客さんの案内が終わり、片づけをしていると・・・・。


「おい、お前恵理ちゃん~・・・てか桜ちゃん心配じゃねぇの????(笑)」


航がそう言ってウェットスーツを脱ぐ・・・・。


俺も頭を拭き・・・・。


「アイツのエプロンのポケットの中から毎日何枚か連絡先が書いてある紙が出てくる・・・・」


俺がそう言うと、航は俺をジッと見て来て・・・・。



「喧嘩に何ねぇの?????」


・・・・・・。


(笑)・・・てか何で喧嘩に何だって・・・・。


「別にアイツが悪いわけじゃないし、喧嘩にならねーよ(笑)それでアイツが男にホイホイ連絡すると思う????」



アイツはそんな事出来ない。



てか・・・・。



信じてるから・・・・・。




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