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第28章 一生のお願い

桜side



ごめんなさい・・・・。


俊也・・・・。


ギュッと膝の腕拳を握っていると・・・・・。


「・・・・・・・・・・・」


？？？？？？？？？？


目を開けると・・・・。


龍平君は私の顔を撫でたまま・・・・・。


「いい？・・・・そのまま横になって・・・・・・」


？？？？？？？？？？


唇は触れない・・・・。


龍平君はそのまま私を押し倒し・・・・。


？？？？？？？


布団を捲り一緒に布団の中へ・・・・。


？？？？？？？？？


そして言った・・・・。


「10分だけここでこうしてて・・・それだけ・・・・・」


・・・・・・・。



龍平君は私を抱きしめる事もしないし・・・・ただじっと・・・・・。



何これ・・・・・。



そして10分ほど時間が経つと・・・・・布団を捲り・・・・。


「よし・・・行こうか・・・・」


え・・・・？？？？？


私も起き上がり龍平君を見ると・・・・。


龍平君は笑って・・・・・。


「行こう・・・・・(笑)」