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碧の島
第34章 素敵な旅行~富良野から十勝




真也side



達也さん達が沖縄に行って約1年半・・・・。


俺の毎日の習慣は・・・仕事終わりに自分の宝物箱を開け・・・(笑)


日々上手になるある女の子の絵を見る事。


それは・・・・。


俺の女神様でもある明ちゃん・・・(笑)


明ちゃんは沖縄に行ってもずっとずっと・・・絵葉書を送って来てくれるんだ。


そこに書いてある可愛い絵は・・・彼女の成長と共に上手になり・・・字にも変化が出てくるんだ。



俺はそんな明ちゃんの可愛い絵葉書を眺め・・・・自分で撮った牧場の写真をポストカードに印刷をし・・・・。



明ちゃんに手紙を書く・・・・。




「俊也さんは今沖縄ですか????」



俺がそう言うと俊也さんは笑いながらアイコスを吸いながら・・・・・。



「なーーーにもねぇ島(笑)」



って・・・(笑)



「でもーー・・・すっげぇ海綺麗・・・・・(笑)」



・・・・海・・・・かぁ・・・・。



「本島に涼達が居るけど・・・気まずかったら渡嘉敷来いよ(笑)・・・・ターミナルにあるダイビングショップに居る・・・・・」



・・・・・・・・。



(笑)




「はい・・・・(笑)」





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