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碧の島
第6章 優しい人




俊也side


マジッ????(笑)


俺がこんな可愛い子見逃すとはな・・・。


あーーーでも・・・。


俺、結城達が来る時以外裏に居たし・・・・。




「(笑)(笑)・・・そっか、・・・途中で店長に店贈与しちゃったから今は違うけど・・・なんのパスタ好きだった?」


また椅子に腰掛け言うと・・・・。


彼女も椅子に腰掛け・・・。


「あ・・えっとね・・(笑)ニョッキのクリームソースも好きだったし・・・トマトのモッツアレラも大好きだったし・・・後後・・・・」


(笑)(笑)


俺はまたアイコスを咥え・・・・。


「トマトなら直ぐ作れるよ(笑)俺シェフじゃないけどレシピは頭入ってる・・・海鮮ジュノベーゼは?」


そう言うと・・・彼女は嬉しそうに笑って・・・・。


「あっ・・それ大好きーーー・・・でもメニュー変わっちゃってなくなっちゃいましたよね???後ね・・・リゾットも好きだったし・・・」


・・・・・・(笑)


なんか・・・。


嬉しかった。


以前とは言え自分がやっていた店の料理をここまで好きだと言って嬉しそうに話してくれることが・・・・。


嬉しかった・・・・。






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