この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブ・アンド・セックス
第3章 石原夫妻の艶技
2日目、本格的な稽古が始まった。

オレたちは、集合時間の1時間前に稽古場に入った。驚いたことに、もう玲子さんが来ている。

「あら、早いのね」

「ウォーミングアップを先にしておこうと思って」

「いい心がけね。更衣室は、そこを曲がったところにあるから」

「わかりました。ありがとうございます」

相沢先生から事前に身体のラインがわかる服を用意してくるようにと言われていた。動きが確認しやすいかららしい。先生は、そこまで気を使う人ということだ。

オレたちは、クラシックバレエや機械体操の練習着としてよく使われる黒のユニタードを持ってきた。上は半そで、下はロングのタイプで、身体にピタッとフィットする。

着替えると、玲子さんが、

「さすがに二人とも、きれいな身体の線をしてるわね」

と褒めてくれた。
/74ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ