この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
友泉(ゆうみ)とたっくん・オムニバス
第1章 かあさんはぼくだけのアイドル
「ただいま。」

夕方5時40分頃に、スーツ姿のたっくんが仕事を終えまして家に帰ってきました。

たっくんはいつものように仕事を終えて家に帰ってきた時は、疲れた表情をしていましたので、アタシはいつものように着ている白のブラウスボタンを外して、ブラウスを脱ぎました。

ブラウスの下は、ユニクロで買った白と黒のポーターのキャミソールを着ていました。

ブラウスを脱いだアタシは、両手を広げてたっくんを呼びました。

「たっくん…たっくんおいで…」

アタシはたっくんがアタシの乳房(むね)に飛び込んできた時、両手でギュッとたっくんを抱きしめました。

「かあさん…かあさん…」

たっくんは、アタシの乳房(むね)で声をあげてワーワー泣いていました。

「たっくん…さみしかったのね…よしよし…」

たっくんは、アタシの乳房(むね)で泣いた後スヤスヤと眠っていました。

アタシの乳房(むね)で小さな子供のようにスヤスヤと眠っているたっくんを見たアタシは、キュンと切なくなりました。

たっくん…

アタシの乳房(むね)で眠っているたっくん…

かわいい…
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ