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彼女が制服を脱いだら・・・・
第10章 第七章(最終章) 終わらない快楽の世界
部活が終わり制服に着替えて、駐輪場に向かうといつものように彰夫が話しかけてきた。

「美香、今日も帰ろうぜ。」

「うん。帰ろう。」

明日のことがあり美香はあまり気が乗らず、彰夫と会話が続かない・・・

彰夫としては、美香がどういう状況なのか全く知らないので「疲れてるのかな。」ぐらいしか思っていなかった。

彰夫としては、明日の待ち合わせ時間などの確認をしたかったのだが、美香に今日はなんだか話しにくい空気を感じて内心どうしたらいいのか困っていた。

「なあ。美香ちょっとここで止まろう!」そう言って自販機の前に自転車を止めさせる。

炭酸飲料を2本買って美香に1本渡す。

「ありがとう彰夫。そうだ明日のことだよね。10時にショッピングモールの靴屋さんで行こうか。」

「ああ。じゃあショッピングモールの入口待ち合わせにしよう。」

彰夫としては折角の休みの日だったので美香と1日ゆっくりとデートしたかったのだがそうはいかなかったのが残念だったのだ。

彰夫としては美香に嫌われたくないという気持ちと束縛しすぎることに抵抗もあった。

「なあ。美香抱きしめてもいいか?」

「もうどうしたのよ。彰夫ったら・・・いいよ。」
彰夫は美香を抱きしめつつ右手でブレザーの上から美香の胸を触る。

いつもなら怒る美香が今日は全く怒らずに受け入れてくれているのでブレザーのボタンを外しブラウスの上から今度は胸を触っていく。

本当はブラウスのボタンを外して黒のブラを見たかったのだが緊張してしまって彰夫の手は震えてしまっている。

そんな彰夫の緊張している様子が可愛くて美香は少しニコリとしながらブラウスの上のボタンを自ら外しはじめる。

「ほら、彰夫見て。今日は黒のブラしてるんだよ。」
大人びた美香の行為に興奮した彰夫は思わず美香の胸に顔を埋めた。

「こら、彰夫。汗かいてるから恥ずかしいから顔を近付けるのは止めてよ。外だからブラは外せないからね。」

「うんん。お前の身体なんか良い匂いがする。」そう言いながら匂いを嗅がれると美香は興奮してしまった。

どうしよう先生とだけじゃなくて彰夫とこういうことしてても濡れてきちゃってる・・・
彰夫かわいい・・・・

「なあ。俺はじめてのエッチはお前としたいんだ。ゴムの付け方はもう練習したからさ。」

「彰夫ちゃんと避妊の練習してるんだね。」


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