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第4章 春乱マン

　浩二の荒々しい愛撫にユカリもまた興奮のルツボに巻き込まれて行った。
　慶太の目にユカリの裸身が飛び込んで来た。
　白くスラッと伸びたユカリの足が浩二の体に絡みついてまるでタコの足のようにくねくねと動いている。

　早苗はヒモを解かれ、広いダブルベッドの上、アメフトで鍛えた慶太の体を跨ぎ、激しく腰を前後している。

　極太の肉竿は早苗を貫き、淫口は張り裂けんばかりに口をこじ開けられていた。

　「あああ、壊れそうよ、わたしのあそこ」

　「早苗、少しは手加減してくれ。君のその腰の動きに、僕のあれが肉離れ寸前だ」
　「嘘つきね。あなたのご立派な一物がウフフ・・・・肉離れするわけないわ。ウウウウ」

　淫らな会話が二人をさらに奮い立たせる。

　「さあ、もっと腰を・・」

　早苗のくびれた腰を掴む慶太の腕。
　早苗の動きに合わせるように慶太が早苗の腰を揺する。
　その動きに合わせてユサユサと早苗の巨乳が揺れ、ベッドが軋む。

　「突いてエエーーー」

　早苗の絶叫に、慶太の腰が一思いに早苗を突き上げた。

　「だぁめぇ･･･」

　そのまま後ろに仰け反り倒れた早苗の上に、慶太の巨漢が覆いかぶさる。
　軽々と早苗を抱き起こして膝の上に抱きかかえると、ふたたび淫口に巨根を埋める。

　「早苗見えるか、僕の一物をくわえた君のアソコだ」

　あまりにもグロテスクな交わりに目を背ける早苗。
　息つく暇もなく慶太の猛攻がふたたび早苗を襲う。
　今度はバックだ。

　「イイワーー。バックしてェー」