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黄昏異変 肉欲の奈落
第1章 女医 早苗
 浩二は横たわる早苗をもう一度まじまじと見た。
 恥部を僅かに覆うダークピンクのヒモパンが美しい早苗の陰部を彩っている。
 捲り上げたブラの下に見事な乳房が球形を保って飛び出ている。
 乳房の先に突き出た色づく乳首もその周りの乳輪までもが痛々しいまでに腫れてあがっていた。

 早苗のせがむような熱い視線が浩二に注がれる。
 浩二は生唾を飲み込んだ。
 愛撫に悶える早苗の淫らなうめき。

 「ぅ、ぅ、ぅ、ぅ、ぅ、」

 浩二はパンティーを横にずらし、現れた恥丘を覆う陰毛にうっとりと見とれた。

 陰毛の下にうっすらと口を開く女陰の割れ目。
 割れ目を濡らして滲み出る膣液。
 這わせた指の先がしっとりと濡れた割れ目に触れると、早苗が腰を浮かす。
 浮いた腰の下に手を入れ、腰を抱きしめて草むらを掻き分けて舌を挿入。

 「あーん」

 早苗の感に堪えない喘ぎがもれる。

 「さあ立って」

 その言葉を待っていたように早苗は、ベッドを降り、縁に手を突いて、尻を浩二に向けた。
 浩二は早苗の尻を撫でながらベッドの縁に腰を落とした。
 尻を撫でた手でまた乳房を弄ぶ。 

 「何度触ってもいいねえ、このオッパイ」

 左手は尻の割れ目からスウッと下がってパンティーの隙からぬかるだクレパスに。
 人差し指と親指の腹で陰芯をつまんでコリコリする。

 「ひゃ、そこイッチャウッ」

 浩二の指は淫芯をこねくり回して早苗を狂わせる。

 「また、また、感じるゥー、あぁっ…あっ――――!」

 浩二の指の悪戯に早苗は狂気の渦に飲み込まれ、足の裏まで反り返って爪先立ち・・・。
 美しい早苗の尻が淫らに波打って浩二の助平心を頂点に導く。
 浩二は背後に回ると美しい早苗の尻の割れ目に舌を入れて蜜を吸った。
 舌はそのまま上がって、窄まりを舐める。
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