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恋人たち 穢された初体験
第2章 オンナの子のカラダ
「穂香ちゃん、どうしたの? 教えてよ。大輔くんに抱かれることを想像しながらしたことあるでしょ?」

「……」

「乳首を舐められたり……」

「いやっ……」

「一番感じるところを舐められたり……」

「やめてっ……」

「おちんちんが入ってくるのを想像したりしてさぁ」

「あんっ。お願いです。これ以上いじめないで……」

「いじめてなんかないよ。本当のことを知りたいだけさ」

監督は、片手で穂香ちゃんの硬く膨らんだ乳首をコリコリと摘みながら聞く。それを横目で見ながら令奈さんが舌と指の動きを激しくしていった。

「あっ、だめっ」

穂香ちゃんの身体がピクンと震える。

「ほら、答えて。大輔くんのことを想いながら、したことがあるでしょ?」

監督がしつこく聞く。そして、ついに穂香ちゃんは、

「ああ、もうっ」

顔を真っ赤にしながら、コクリと頷いた。

「やっぱりそうだ」監督が歓声を上げた。

僕は驚いた。女の子が、それも穂香ちゃんのような可愛い女の子がオナニーしているとは思わなかったし、ましてや自分のことを想いながらしているとは夢にも考えていなかったからだ。僕は、こんな状態でもそのことは素直に嬉しかった。

「よかったわね、大輔くん。穂香ちゃんのような可愛い子にそこまで想われて」

穂香ちゃんの股間から顔を上げて、令奈さんがニコリと笑った。

「穂香ちゃん、じゃあ終わりにしてあげる。思いっきり気持ちよくなろうね」
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