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完熟の森
第5章 誘惑の森
「ねえ、やめないで」


「だって理音、可愛い声、聞かせてくれないから」


「…だって、恥ずかしいの。外だし…」


「誰も見ていない。俺達だけだ…」


耳元で囁いたら理音はコクリと頷いた。


再び右手で突起を指で刺激すると理音は素直に声を漏らした。


「はぁん…っぁん」


「可愛い…理音、イきたい?」


「…ぁん…イきたいっ…」


「イかせてやる」


素直な理音が可愛くて、僕の指は本能で早まった。


「ああっ…だめぇイっちゃうぅっ」


理音は爪先立ちの足をめいいっぱい突っ張って果てた。

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