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復讐の味は甘い果実に似て
第5章 表と裏 ~明日香の告白~
 わたしは浩二の耳元で、昨日の夜、自分に起こったことの全てを語り聞かせた。

 ホテルに入るまで、ずっと浩二のことを想っていたこと。
 恵梨に復讐するために、先輩の前で淫らになる決意をしたこと。
 恵梨に見せつけるために、先輩にフェラして、顔に浴びせてもらったこと。
 先輩に生で突き入れられてイったこと。
 先輩の上で乱れる姿を、恵梨に見せつけたこと。
 先輩にねだって何回も膣内でイかせてもらったこと。

 わたしの話がすすむにつれて、浩二の興奮は高まり、わたしに射精をせがんできた。
 そのたびに、わたしは浩二のペニスを膝裏で射精させた。

 興奮が高まると、せつなげな顔で射精を求めてくる浩二のことが、わたしは愛しくて仕方なかった。わたしの太ももやふくらはぎは浩二の白濁に塗れ、飛び散った精液がシーツに転々とシミをつくっていたが、わたしが新しい話を紡ぐたびに、浩二からの新たな精液が、わたしの足に浴びせられる有様だった。

 わたしの膝裏がペニスを擦りあげる刺激に、浩二は悦びの声をあげ、動きを速めるようにせがんでくる。
 わたしは自分も息を荒くしながら、昂った浩二に答えようと、夢中で足を動かす。
「浩二、イクの? またイキそうなの? いいよ、わたしの足にいっぱい射精して!」

 わたしが浩二の耳元で、熱っぽくささやくと、浩二は荒い吐息とともに、わたしの膝裏にはさまれたペニスから熱い精液をほとばしらせて、わたしの足を新たな白濁で染め上げていく。
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