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背徳 嫁と舅の淫望
第9章  淫望の告白
 「いいいいいーーいっ」
 「彩香、片方の足を机の上に上げなさい」

 背後から繋がったまま、彩香は言われるままに、片足を机の上にあげた。
 終ることのない夜の営みが続く・・・・。

 ほんの少しまどろんだ哲司が肘のしびれで目を覚ますと、彩香がさっきの肘枕の姿勢のままじっと哲司の顔を見つめていた。

 「もう、お義父さんは私のものです、ぜーーんぶ・・」

 甘えるように言って人差し指を哲司の額につけた。
 その指は正中線に沿って降りていく。
 鼻に触れ、くちびるに触れ、顎に降り、そしてのど仏に。
 彩香は体を滑らせその指の先を、胸からみぞおちへ、みぞおちからへそへ、そしてその先へとずらしていった。
 そして下腹にまでにまで達したとき、指の動きが止まった。
 そこには勃起したペニス・・・・。
 彩香はそれを手にし、しばらく愛おしそうに両手で弄んでいたが、突然亀頭に唇をつけ舐め始めた。
 彩香のフェラチオにペニスは硬度を増しいく。
 哲司も負けていなかった。
 彩香を押し倒し、股間に顔を埋める・・・。
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