この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
富美
第6章 もう一度
扇風機の風が背中にあたっている。

「気持ちえかったか?」
「うん・・」
「よかった・・」

富美が秀夫の額の汗を拭ってくれた。

「重たい・・」
「あっ、ごめんなさい。」

秀夫は慌てて富美の体から降りたが、「ふふ・・」と冨美は笑っていた。

ペニスを富美の膣に入れた、ただそれだけだったが、富美を本当に好きになってしまった。もう36の「ババア」ではない。愛しい「妻」だ。

秀夫は傍らに横たわる富美を抱き締めた。

「あん、ちょいと待って・・」

ティッシュで股間を拭っていた富美は口ではそう言ったが、腕の中で甘えていた。

「ふふ、大きい・・」
「えっ?」
「チンポ、大きい・・」
「ほ、本当?」

男なら誰もが喜ぶ言葉だが、包茎コンプレックスの秀夫には殊更嬉しい。

「うち、壊れるかと思うた。」
「うそ・・」
「うそやあらへん。秀夫ちゃんのチンポがうちに入ってきたら、きつくて、びっくりしてしもうた・・」
「そ、そうかなあ・・」

膣がぬるぬるに濡れていたなら違っていただろう。だが、そうなる前に入れたから、きつかったのは事実、秀夫も確かにそう感じていた。

「なあ・・」
「うん?・・あっ・・」

富美は彼の乳首を舌で転がしていた。

/30ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ