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第1章 あたしは最強魔法少女！

「まろん、見事だぷぅ」
いつの間にか、ぷうりんが隣にいた。
「見事だって…あんた逃げたくせに…！」
「逃げてないぷぅ！まろんの為に、新しい魔法のステッキを取りに行ってたぷぅ」

「ホントかなぁ…？まぁ、いいけど…。それより見てよ！あたし勝ったよ！」
「当然だぷぅ。精霊達がまろんに、いっぱい中出ししたからだぷぅ」
「どーゆー事？」

「精霊に憑かれた男が射精するのは、人間の精子じゃないぷぅ。精霊のパワーの一部だぷぅ」
「…そうなの？」
「やつらは、それを忘れて調子に乗りすぎて、まろんの中に何度も何度もパワーを流し込んだぷぅ。その結果だぷぅ」
「…それって、あたしの勝ちかなぁ？」
「もちろんだぷぅ！」

ぷうりんは誇らしげに
「やつらがそんなに夢中になるくらい、まろんのオマンコが気持ち良かったんだから、やっぱりまろんは最強だぷぅ！」
それ誉めてるの？