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風俗ごっこ
第2章 2 風俗店開店
2 風俗店開店

「ねえ、大介さんどうして彼女作らないの?」

「いやあ、俺はどうも女性と付き合うの苦手で、駄目なんですよ」

 主人の友人の大河内大介さんは日焼けした浅黒い肌が良く似合う、マッチ

ョでイケメンの好男子。

 女性に持てないはずがない魅力的な男性だった。

「苦手と言ったって、若い男性なんだから欲求不満になるでしょ。それとも

セフレみたいな女性がいるの?」

「そう言うのめんどくさいじゃないですか。こっちがエッチだけと思ってい

ても相手が夢中になったりしたらややこしい事になるし」

「男性は溜まってくると頭おかしくなるって言うんでしょ、そっちはどうし

てるの?」

 酒が入っていたせいもあって、かなり大胆な事も言ってしまえる雰囲気だ

った。

「そりゃあ、まあ、適当に」

「適当にって、自分でするの?」

 夫もあたしの発言にちょっとひやひやしている。

「お前何を聞いているんだ、今はそう言うのは風俗があるから大丈夫なんだ

よ」
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