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第3章 埼京線の悪夢(その3)

私は新宿で降車し
すぐさまトイレへ向かった、、、


あの指が辿った跡を、、、


自分の指で
確かめずにはいられなかった、、、


パンティの横から指を入れて、、
サッと触ってみた、、、


すると、、、
ヌルッとした感覚、、、、


やあん、、今日に限って
オリモノが、、、


そして、、
指先を嗅いでみたの、、、


ああん、、やだ、、、
もう、、、信じられない、、、



満員電車なんか大っ嫌い!!!



もう、、あの時の指の感触は
今でも忘れない、、、




JR埼京線、、

それはニュースで知った、、、




「痴漢出没率No.1だったの💦」




～完～

※痴漢は犯罪です