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狂わされた果肉
第51章 深い闇には深いエロが潜む
 隣の少々、Hiに成った瞳が仁の名を叫んだ!
『こんな物で、仁の代用にも成ら無いわ誰の女を相手にしてるのか判ってるの!』
 敦、毅、孝が仁の名に萎縮する…観音「誰だ仁って?」
瞳『私達の男の名よ…退きなさい敦君!』起き上がり観音と美伽の方を見て吹き笑う瞳…
 『プップッ…今更そんなお粗末な物、口に突っ込むと知らないわよ…千切られても笑』
そう言い終る前に「ブチッ、プッシュー痛っいうわぁー何を!?」
 美伽の口元から血が滴り落ち、観音の物から血飛沫が散る…何が起きたか理解出来無かった観音が倒れ転がり呻き声をあげた…『あらあら、遅かった様ねぇ~笑』
 瞳は、美伽の縄を解くと二人して『このエロオヤジふざけるなぁ~!』蹴り上げ椅子を持上げ叩きつける。
『本当に頭に来るうぅ~!』怒り心頭なのは、解るがその辺で気絶して居るし一応止血する幸い保健室だしな。
 瞳…随分と他人事ねぇ~?美伽本当にね、仲間なんでしょ?
検査官、冗談だろ私は頼まれただけの検査官だ、それだけだ話しは後で君達も衣服を着て子供達を帰した方が良いだろう…
 瞳と美伽は、子供達に帰る様に促し「だけど、この償いは君達の両親に取って貰うからね!」
 子供達と入れ違いに、真一が叫び大丈夫か?保健室の扉を開けたガラッ…美伽「大丈夫に見える?全く持って遅いし視るな!」
 真一「済まない!遂、扉を閉める前にその男は?」
瞳「その前に観音を奴の車にでも、運んで置いて!」分かった、真一は後ろに付いて来たカイギンに手伝わせ観音を運び出す…。
 それでは、私はこれで失礼して…美伽、はい!お疲れ様ってなると思う?
 うっ…ですかね。瞳…名前は?検査官さん
田村 亮…美伽それ本名?よく言われるがそうだ…。
 瞳…場所を変えて話しを聞かせて貰うわね!真一が戻ると啓介、ヨウエツ、大河を引き連れ揃って話しを聴く事に観音はヨウエツの病院で処置する事に洗面所で口を濯ぎ血を吐き出す美伽の姿を見て心配する大河達…
 瞳「あっ大丈夫よ、ちょっとチンコかじっただけだから!」ニヤリ…ギョッっとする男達…自然に股間を手で守る…
 美伽「何よ!何か文句あるの?」プルプルッと顔を横に振る男達を他所に「早速だけど闇カルテットでの貴方の役割は?田村さん」
此処は、ヨウエツの病院の最上階居住区、ヨウエツの部屋のリビングだった…。
 

 

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